そもそもビジネスカジュアルとは何?

ビジネスカジュアルとは「ビジカジ」とも呼ばれ、ビジネスシーンにおけるカジュアルな服装のことを指しています。すなわち、社内(オフィス)だけでなく社外へ営業に行く際にもそのままの格好で移動できるものを考えなければならないのです。

しかし、スーツではないとなれば、どのような格好をすれば良いのかと悩まれている方も多いはずです。この記事では、ビジネスカジュアルにおける服装の注意点についてまとめてみました。

働き方改革で服装を見直す会社が増えている

職種によっては、スーツのように堅苦しくない服装の方がふさわしい場合もあるでしょう。働き方改革の1つとして、服装に対するルールを改めている企業が多いというのです。

クールビズにもビジネスカジュアルの良さが発揮されている

地球温暖化の影響で、夏場に真夏日・猛暑日が続くこともビジネスカジュアルを取り入れる理由として挙げられます。それに伴い「クールビズ」を許可している企業も増えてきており、ますますその時々に適切な服装を自身の判断で選択しなければならないというわけです。

ビジネスカジュアルにおける4つのポイントとは?

実はビジネスカジュアルには「こうした方が良い」「これが絶対だ」という明確なルールは定められていません。企業側で多少のルールを定めている場合もありますが、後は自己判断と周囲を見て合わせていくしかないというのです。

上下いずれかがスーツとの組み合わせにはしない

ビジネスカジュアルには、上下どちらかがスーツという組み合わせは取り入れないようにしましょう。スーツは完全にビジネスの雰囲気になってしまうため、それとは離れてコーディネートを検討すべきなのです。

また、スーツとビジネスカジュアルで服装を合わせた場合には、どこかしら不自然さも残ってしまいがちな傾向があります。

企業の社風・他の社員の服装を参考に考える

企業の中での暗黙の了解で、周りに合わせた服装をするのが理想的なのです。会社の社風や考え方にもよるので一概には言えませんが、企業がどのような目的でオフィスカジュアルを取り入れたのかを考えて、服装を選択していくことが望ましいでしょう。

最初は周りの人の服装を参考にしながら、徐々にオリジナリティーを取り入れていくことをおすすめします。

緩い服よりも体にフィットした服が望ましい

ダボダボのズボン・だらっとしている服などは、オフィスカジュアルにはふさわしくありません。キツすぎなくて、なおかつ体にピッタリフィットする服装を研究しましょう。キツい・緩いの調節もそうですが、長さについても不必要に長い素材よりも短めのシャツを選択した方が、清潔さを感じられることが多いというのです。

また、フィットする素材と言えばデニムを想像するかもしれませんが、一部の職種を除き、ビジネスカジュアルではデニム素材はNGとして捉えてください。

小物類にも気を配る

いつも持ち歩いているカバン・財布・小物類にも気を配っていくことが大切です。普段使いするようなやや安っぽく見えるアイテムについては、ビジネスの場においては企業としての品格を下げることにもなりかねません。

スーツまでは堅苦しくはないけれども、どこか上品感の溢れるアイテムを選択すると良いです。

まとめ

明確な定義が定められておらず、企業のイメージに合わせて、自己判断で服装を決めていくのがビジネスカジュアルだといえるでしょう。個人の自由さが表現できる分、企業の顔となることも忘れずにコーディネートを考えていく必要があるわけです。

この記事や周囲の服装を参考にして、オリジナリティーのあるビジネスカジュアルを研究してみてください。